第1339回2025年6月20日配信
かなの教え
この世界の真実を平易な表現でお教えくだされた教祖。時として語呂合わせや数え歌のような形でお示しくださった。
かなの教え
この教えは、「かなの教え」とも言われるように、教祖は私たちが得心しやすいように平易な表現でこの世の真実をお示し下さいます。それはしばしば、語呂合わせのような形で表されることもあります。
教祖は、病だすけのための金平糖の御供をお渡し下さる時、
「ここは、人間の元々の親里や。そうやから砂糖の御供を渡すのやで」
と、仰せられました。そして、
「一ぷくは、一寸の理。中に三粒あるのは、一寸身に付く理。二ふくは、六くに守る理。三ふくは、身に付いて苦がなくなる理。五ふくは、理を吹く理。三、五、十五となるから、十分理を吹く理。七ふくは、何んにも言うことない理。三、七、二十一となるから、たっぷり治まる理。九ふくは、苦がなくなる理。三、九、二十七となるから、たっぷり何んにも言うことない理」
と、お聞かせ下さいました。(教祖伝逸話篇60「金平糖の御供」)
また、親神様のご守護にあふれる日々の喜びを、このように表現されました。
「不足に思う日はない。皆、吉い日やで。世界では、縁談や棟上げなどには日を選ぶが、皆の心の勇む日が、一番吉い日やで」。
一日 はじまる
二日 たっぷり
三日 身につく
四日 仕合わせようなる
五日 りをふく
六日 六だいおさまる
七日 何んにも言うことない
八日 八方ひろがる
九日 苦がなくなる
十日 十ぶん
十一日 十ぶんはじまる
十二日 十ぶんたっぷり
十三日 十ぶん身につく
二十日 十ぶんたっぷりたっぷり
二十一日 十ぶんたっぷりはじまる
三十日 十ぶんたっぷりたっぷりたっぷり
三十日は一月、十二カ月は一年、一年中一日も悪い日はない。
(教祖伝逸話篇173「皆、吉い日やで」)
さて、私たちが、日々朝夕に唱える「みかぐらうた」は、一下り目からは、各下りともいずれも十首ずつの数え歌からなっています。
教祖は、「正月、一つや、二つやと、子供が羽根をつくようなものや」と。まさに「おつとめ」は、教祖自らが可愛い子供たちのためにお教え下されたものであり、陽気ぐらしの喜びに満ちあふれています。
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