お手振り・鳴物を学ぶ

お手振り・鳴物を学ぶ

otefuri教会本部では毎日、朝づとめの後に教祖おやさまの御前で、てをどりを二下りずつ参拝者全員で勤めています。これを「てをどりまなび」といいます。それぞれの教会でも、これにならって朝夕のおつとめの後に、まなびを勤めています。

narimonoおつとめに用いられる鳴物なりものは九つ。男鳴物は、笛、ちゃんぽん、拍子木ひょうしぎ、太鼓、すりがね、小鼓こつづみ。女鳴物は、琴、三味線しゃみせん胡弓こきゅうです。いずれも、教会の月次祭つきなみさいに欠かせない鳴物ですので、普段から練習して、勇んで奉仕させていただきたいものです。

鳴物教室

鳴物教室《男鳴物》

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DVD鳴物教室
練習譜

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