月次祭に奉仕する
それぞれの教会は、教会本部からお許しを頂いた日に、春と秋の大祭、および毎月の
各教会では、まず「座りづとめ」を勤め、続いて十二下りのてをどりを勤めます。
おつとめは、何よりも大切な教会の使命です。教会に所属するようぼくは、お手振り、
教会本部で「かぐらづとめ」を勤める人を「つとめ人衆」と呼んでいますが、一般教会の祭典でおつとめを勤める人は「おつとめ奉仕者」と呼びます。
お手振り6人、鳴物9人、地方 1~3人の計16~18人で勤めます。おつとめは「座りづとめ」「てをどり前半」「てをどり後半」の3交替で勤められます。
教祖は、おつとめの
日々にお手振り、鳴物の稽古に励むとともに、ようぼくとしては、たとえ十分に勤めることができなくても、教会の祭典日にはおつとめ衣を着て、心を込めて勇んで勤めさせていただきたいものです。
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【本部】祭典(月次祭)