“晴天の心”を広く社会へ 立教182年「全教一斉にをいがけデー」
「にをいがけ強調の月」を締めくくる、立教182年「全教一斉にをいがけデー」は9月28日から30日にかけて全国各地で実施された。
布教部(井筒梅夫部長)では、今年も3日間を「ようぼくの実動日」と銘打ち、地域を挙げて布教活動を推進するよう促してきた。
また「教会長路傍講演の日」は、昨年と同様に、支部の状況に合わせて、3日間のいずれかの日を支部ごとに設定した。
今年の「にをいがけデー」のリーフレットは「いつも“晴天の心”で」と題して、どのようにすれば、お借りしている体を健やかに使わせていただき、日々、心明るく歩むことができるのかを伝えるものを400万部発行した。
期間中は、教会長が先頭に立ち、陽気ぐらしの教えをアピールしたほか、神名流しや戸別訪問、リーフレット配りなどに勤しむ教友の姿が各地で見られた。
- 大勢の人々が行き交う“若者の街”で、東京教区渋谷支部の教会長らが信仰の喜びを伝えた(9月28日、JR渋谷駅南口で)
- 大阪教区の「一斉神名流し」に合わせて実動した阪南支部の教友たち(9月29日、大阪府羽曳野市内で)
- 静岡教区中駿東支部の教友たちは、リーフレット入りのポケットティッシュを道行く人に手渡した(9月29日、静岡市内で)