春爛漫の教祖誕生祭 221回目のご誕生日を寿ぐ
存命の教祖の221回目のご誕生日を寿ぐ教祖誕生祭は4月18日、中山大亮様を祭主に本部神殿、教祖殿で執り行われた。
神苑一帯に色とりどりの花々が咲き、名残りの桜の花びらが舞う春爛漫の陽気となった、この月この日。存命の教祖を慕って国の内外から帰り集った約6万人の道の子は、世界たすけの道具衆としての一手一つの歩みを誓い、心一つに「みかぐらうた」を唱和した。
祭典に引き続き、中庭で「よろこびの大合唱」(婦人会・青年会・少年会主催)が催された。
「おめでとうございます」と書かれたプラカードが掲げられるなか、二人の少年会員による「教祖、お誕生日おめでとうございます」の声に合わせ、全員でお祝いを申し上げた。
続いて、管内学校吹奏楽部・弦楽部による生演奏のもと、『教祖御誕生讃歌』『ハッピーバースデーおやさま』など、教祖のご誕生日にちなんだ祝歌5曲を大合唱。神苑一帯に、道の子たちの高らかな歌声が響いた。
また、この日の前後には、さまざまな慶祝行事が行われ、陽春の親里を華やかに彩った。
- 春爛漫の陽気のなか教祖誕生祭が執り行われ、参拝者は心一つに「みかぐらうた」を唱和した(2019年4月18日、神苑で)
- 「よろこびの大合唱」では、老若男女の明るい歌声が響いた(2019年4月18日、本部中庭で)