立教181年「全教一斉にをいがけデー」実施される
立教181年「全教一斉にをいがけデー」が、9月28日から30日にかけて全国各地で実施された。
布教部では、今年も3日間を「ようぼくの実動日」と銘打ち、地域を挙げて布教活動を推進するよう促してきた。一方、これまで初日に行われていた「教会長路傍講演の日」は、今年は支部の状況に合わせ、3日間のいずれかの日を支部ごとに設定して実施された。
9月を「にをいがけ強調の月」と位置づけて20年を迎えた節目の年。「強調の月」を締めくくる「デー」当日は、教会長が率先して街頭に立ち、陽気ぐらしの教えをアピールしたほか、神名流しや戸別訪問、リーフレット配りなどに励む教友の姿が各地で見られた。
なお、台風24号の接近に伴い、実動の中止を余儀なくされる地域も少なからずあった。
- 京都教区東山支部の教友たちは、観光客が行き交う四条大橋で信仰の喜びを語りかけた(9月28日、京都市で)
- 福岡市内で神名流しをする福岡教区博多支部の教友たち(9月28日)