災救隊「7月豪雨」の被災地へ
「平成30年7月豪雨」の被災地へ、災害救援ひのきしん隊(=災救隊)が相次いで出動している。
岡山教区隊は7月11日、大雨はもとより、アルミ工場の爆発被害に見舞われた岡山県総社市へ駆けつけ、復旧作業に当たっている。
このほか、山口・岐阜・愛知・兵庫の各教区隊や各地の支部隊なども、いち早く救援活動を展開している。
なお、被災地で教会関係の被害が出ているが、現在、詳細を確認中。
(2018年7月11日記)
- 出動前に作業内容を確認する岡山教区隊の隊員たち(7月11日、岡山県総社市下原地区で)
- 岡山教区隊の隊員たちは、浸水被害に遭った民家で家財道具の搬出などに従事した(7月11日、岡山県総社市下原地区で)