聴力障害者布教連盟 創立50周年記念式典(8月27日)

この記事は2011年9月に掲載されたものです。
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ろう者に対する布教と福祉活動の推進を目的として、昭和36年に設立された「天理教聴力障害者布教連盟」(吉森茂委員長)は8月27日、親里で「創立50周年記念式典」を挙行、教内の福祉関係者ら173人が参集した。

当日午前、連盟の歩みを振り返るビデオが上映された後、式典開始。吉森委員長、高見宇造・布教部福祉課長のあいさつに続き、天理教視力・聴力・肢体障害者布教連盟による総会。

午後は、NHK教育テレビ「みんなの手話」の講師を務める、ろう者の早瀬憲太郎さん(教会本部ようぼく)による記念講演が行われた。

 

【コラム 聴力障害者布教連盟の歩み】

ろう者に対する布教と福祉活動の推進を目的に昭和36年10月に設立。発足に先立つ同年8月には、布教部布教三課(現・福祉課)内に「手話研究室」が設けられた。

これと時を同じくして、ろう者が手話通訳を介して別席を運べるようになり、現在までに2000人以上が別席を運び、うち171人がおさづけの理を拝戴している。

45年には、修養科を修了したろう者らを中心に「天理教ろう会」が結成され、各種行事を通して信仰と親睦を深め合っている。

一方、連盟では設立当初から「手話講習会」を催し、手話通訳ひのきしん者の養成にも尽力。これまでに、連盟と福祉課が開講する講習会の修了者は3000人余り。37年から、修養科の課外授業の一つとして実施されている手話講習会の総受講者数は、2万9417人に上る。

近年では「一日修養会」や、昨年にスタートした「教理・手話勉強会」などを通して、人材育成に力を注ぐとともに、全教区における支部設立を目指して会員相互のつながりを一層強めようと諸活動を推し進めている。

 

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