「決起の集い」折り返しへ　婦人会（５・３１）

婦人会長４会場ご視察　

　国内外で開催中の「創立１００周年婦人会員決起の集い」（天理教婦人会主催）。婦人会本部では、創立の思召に立ち返り、心新たにさらなる成人を目指す飛躍の台として、会員こぞっての参加を呼びかけている。５月１日にスタートを切った「集い」は、６月１５日までに１６１会場が終了。全会場の半分を折り返しつつある。５月３１日には、全日程で最多の５４会場が集中。そのうち、中山はるえ婦人会長は愛知と静岡の２会場をご視察。中山婦人会長はあいさつに立たれ、またとないこの旬に、にをいがけ・おたすけに励むことの大切さを強調。「集い」に参加していない人が周りにいれば「決起の集いに参加してくださるように、声をおかけいただきたい。それも一つのにをいがけになると思います」と述べ、一層の呼びかけを促された。

海外６カ国・地域でも　１２会場約２千２００人参加

「婦人会員決起の集い」は、遠く海外各地でも開かれている。新型インフルエンザの影響から、５月下旬のメキシコ会場が延期を余儀なくされたものの、６月１４日までに６カ国・地域１２会場で相次いで開催。計２千２２４人の婦人会員が参加した。 ※「創立１００周年婦人会員決起の集い」の会場等は、天理教婦人会公式サイトへ http://fujinkai.tenrikyo.or.jp/