道の仲間と心通わせた夏 立教182年学生生徒修養会・高校の部
立教182年「学生生徒修養会(学修)・高校の部」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)は、8月9日から15日にかけて親里で開催され、全国各地の道につながる高校生792人が受講した。
期間中は、事前に研修を重ねたカウンセラーやスタッフ415人が受講生の世話取りに当たった。
期間中、受講生は本部朝づとめに参拝し、「レクチャー(講義)」「おつとめ勉強」「鳴物練習」「ひのきしん」「史跡めぐり」などのプログラムに取り組んだ。
- 道につながる各地の高校生は、夏のおぢばで心を通わせ、友情を育んだ(8月12日、本部神苑で)
- レクチャー(講義)で基本教理を学ぶ(8月10日、おやさとやかた乾隅棟で)
- 仲間と語り合う受講生たち(8月11日、おやさとやかた乾隅棟で)
- 講師の説明を受けながら鳴物練習をする(8月11日、おやさとやかた東左第5棟講堂で)
- ひのきしんに汗を流す(8月12日、北大路乗降場で)
- 「史跡めぐり」で教祖誕生殿を見学する受講生(8月12日)
- 学年ごとに別席の時間が設けられた(8月13日、別席場で)
- 3年生のメーン行事「おつとめまなび」では、十二下りのてをどりまなびを勤めた(8月14日、第2食堂で)
- 全プログラムを終えた受講生たちに修了証が手渡された(8月15日、第2食堂で)