「立教182年こどもおぢばがえり」閉幕

■2019年8月8日

 「ありがとう! よろこびつなごう おやさとへ」のテーマのもと、7月26日午後に開幕した「立教182年こどもおぢばがえり」は、8月4日夜の「おやさとパレード」に続いて行われた「フィナーレ」をもって全行事を終了した。
 期間中、存命の教祖を慕って大勢の道の子供たちが帰参し、帰参者総数は昨年よりも約1万人多い23万2206人を数えた。国の内外から親里に帰り集った子供たちは、教祖のお心に包まれて“おぢばの夏”を満喫した。
 来年は、開催期間の変更、夜の行事の見直しが予定されるなど、“真夏の一大イベント”として一つの区切りを迎えた「こどもおぢばがえり」。最終日の「フィナーレ」では、少年ひのきしん隊の代表が「来年もまた、大勢の仲間たちと共に、この大好きなおぢばへ帰ってきます」と力強く述べた。