被災地の子供に明るさを 宮城・岩手へ“合同チーム”派遣(4月22-24日)

この記事は2011年5月に掲載されたものです。
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「東日本大震災天理教災害救援対策本部」(上田嘉太郎本部長)では、被災者や支援に当たる人をサポートする一環として、先ごろ「心のケア対策室」を設置。4月中旬、少年会本部スタッフを山形・岩手の両県へ送り出したのに続いて、4月22日から4月24日にかけては、少年会と学生担当委員会のスタッフ、さらに心理専門スタッフによる合同2チームを宮城・岩手の両県へ派遣した。

各チームは連日、被災地の避難所や保育園など延べ14カ所でレクリエーション活動を展開した。その模様を、天理時報5月8日号掲載記事から一部抜粋する。


宮城県へ派遣された7人は、22、23の両日に気仙沼市内の避難所や保育園など4カ所を訪問。24日午前には、隣接する岩手県陸前高田市内の避難所「サン・ビレッジ高田」へ足を延ばした。

午前9時すぎに到着した一行は、避難所の責任者と打ち合わせを済ませた後、屋内中央にある住民たちの共同スペースへ。

集まった子供たちと1時間ほど風船や折り紙で遊んだ後、雨上がりの青空のもと、屋外で縄跳びなどで子供たちを楽しませた。

産業カウンセラーの資格を持つスタッフの一人は「最初は手探り状態だったが、子供たちに対しては、遊んでくれる“お兄ちゃん”として、できるだけ自然に接するよう心がけた。これからも育成スタッフと連携しながら、被災された方々の“生きる力”に手を添える活動ができれば」と話した。

この日は、さらに同市内の避難所1カ所を訪れた。

一方、岩手県へ派遣された合同チーム6人は、22日から24日にかけて、釜石市内の保育園や学童保育センター、避難所となっていた釜石市、大槌町内の教会など延べ8カ所を訪問。レクリエーション活動を通して子供たちを元気づけた。

(5月4日記、天理時報5月8日号から一部抜粋)


[スタッフたちは、バルーンアートや縄跳びで子供たちを楽しませた(4月24日、サン・ビレッジ高田で)]


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