立教182年こどもおぢばがえり “感謝と笑顔”あふれる夏
教会本部主催の「立教182年こどもおぢばがえり」は7月26日午後、開幕した。
今年のテーマは「ありがとう! よろこびつなごう おやさとへ」。奈良県天理市の教会本部周辺には、屋内外に約30の行事が設けられ、大勢の子供たちで連日にぎわっている。
国内はもとより海外各地から親里に帰り集った子供たちは、ひのきしんの汗を流し、生きる喜びを味わい、仲間と共に、おぢばでの思い出を育む。
夏本番を迎えた親里には、子供たちの“感謝と笑顔”があふれている。
「立教182年こどもおぢばがえり」は、8月4日まで開催される。
(2019年7月31日記)
- 「鼓笛お供演奏」では、全国各地から帰参した鼓笛隊員が、心一つに演奏・演技を披露した(2019年7月29日、南礼拝場前で)