立教179年 学修・大学の部 開催
立教179年「学生生徒修養会(学修)・大学の部」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)は3月3日から9日にかけて親里で開催され、道につながる各地の大学生、短大生、大学院生、専門学校生ら539人(男子290人、女子249人)が受講した。
受講生たちの学年や受講回数に応じて五つの塾に分かれ、各塾では塾長・副塾長をはじめ、カウンセラー(生活指導員)や進行・庶務スタッフなど計250人のスタッフが親身に世話取りに当たった。
受講生たちは「おやさまの御心を求めて」のテーマのもと、1週間にわたり、講義や修練、にをいがけなどの各種プログラムを通じて教えを学び、仲間と実動し、信仰の喜びを深めた。
また、今年新設された「学修・高校卒業生コース」は3月6日から8日にかけて、高校卒業予定者を対象に開催。この春、卒業を予定している全国各地の高校生235人(男子108人、女子127人)が受講した。
期間中は三つの塾に分かれ、計80人のスタッフが世話取りに当たるなか、受講生たちはグループワークや講話、ねりあいなどのプログラムに取り組んだ。
(2016年3月10日記)