婦人会第94回総会 開催(4月19日)

■2012年4月27日

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婦人会の第94回総会は、教祖誕生祭の翌19日、本部中庭を主会場に開催され、国の内外から4万5000人余り(婦人会本部発表)の会員が参集した。

一昨年の創立100周年の節目を越え、新たな一歩を踏み出した同会。会員一同は真柱様のお言葉を胸に、実のようぼくへの成人を誓い合った。

午前9時半、中山はるえ婦人会長の先導で、真柱様をはじめ来賓が入場。「よろづよ八首」奉唱、入会宣誓、増井はるえ委員による会務報告の後、中山婦人会長があいさつ。続いて真柱様が登壇され、お言葉を述べられた。

この後、永尾もと代・西陣支部長が「誓いのことば」を述べ、全員で『天理教婦人会会歌』を斉唱した。

午後は記念行事として、支部ごとに「支部の集い」が持たれ、各支部では、詰所などを会場に班別ねりあいなどのプログラムが実施された。

一方、今年から活動方針の項目の一つに「にをいがけ・おたすけに励み 別席者をご守護頂こう」が掲げられたのを受け、総会に合わせて別席者を連れ帰る会員の姿が数多く見られた。

[会員たちは、真柱様のお言葉と中山婦人会長のあいさつを胸に、道の台としてのさらなる成人を誓い合った(4月19日、本部中庭で)]