ブラジル伝道庁 真柱様ご夫妻迎え創立60周年記念祭(6月12日)

■2011年6月24日

ブラジル伝道庁(村田雄治庁長・バウルー市)は6月12日、真柱様ご夫妻を迎え、創立60周年記念祭を執り行った。

1951年の創立から数えて“還暦”を迎えた節目の年。

当日は、伝道庁のあるサンパウロ州はもとより、広大なブラジル国内の各州、さらにはコロンビア、パラグアイといった近隣諸国からも教友が参集。

6150人のようぼく・信者は、真柱様から頂いたお言葉を胸に、日系移民の渡伯に端を発するブラジルの道の元一日に立ち返り、布教活動を一層力強く推し進めていく決意を新たにした。

真柱様ご夫妻は、記念祭前日のブラジル青年会・婦人会総会にご臨席。

記念祭後の13日から15日にかけては、ブラジル管内の教会6カ所を巡教されたほか、16、17の両日には、隣国アルゼンチンへ初めて巡教され、現地の教友を激励された。

[すっきりと晴れ上がった空の下、伝道庁創立60周年記念祭には大勢の教友が参集した(6月12日、ブラジル伝道庁で)]