婦人会第93回総会 開催(4月19日)

■2011年4月28日

□動画はこちら□

婦人会の第93回総会は、教祖誕生祭の翌4月19日、朝から降り始めた雨のため、会場を本部中庭から北・東・西の各礼拝場へ移して開催された。

昨年、創立100周年の節目を迎えた同会。この日の総会には、100年の節目を越え、新たな一歩を踏み出そうと、国の内外から5万700余人の会員(婦人会本部発表)が参集した。

中山はるえ婦人会長のあいさつに続いて、お言葉に立たれた真柱様は、会員一同に対し、道の台として実(まこと)のようぼくに育つ努力を重ねるよう諄々と諭された。

午後は記念行事として、「支部の集い」が支部ごとに催され、それぞれ詰所などを会場に、ねりあいや代表者によるスピーチなど独自のプログラムを実施した。

なかには、東日本大震災の大節を受け、被災地の一日も早い復興を願ってお願いづとめを勤める支部や、募金活動を実施する支部も見られた。

この日、国内外から参集した5万人余りの会員たちは、真柱様のお言葉、婦人会長のあいさつを胸に、新たな一歩を踏み出すことを誓った(4月19日、本部西礼拝場で)