立教173年秋季大祭(10月26日)
弛まず着実に たすけ一条の道広めて
真柱様 日々の感謝と実動を強調
「我は元の神・実の神である。この屋敷にいんねんあり。このたび、世界一れつをたすけるために天降った。みきを神のやしろに貰い受けたい」
天保9(1838)年、立教のご宣言とともに、親神様は初めてこの世の表にお現れになり、「だめの教え」が開かれた――。
立教の元一日を記念する立教173年「秋季大祭」は10月26日、中山善司真柱様を祭主に本部神殿で執り行われた。
国の内外から帰参した8万人のようぼく・信者は、「世界一れつをたすけたい」との親心を胸に刻み直すとともに、真柱様のお言葉に一心に耳を傾けた。
また、これに先立つ20日には、今年、創立100周年を迎えた婦人会の3回目となる「別席月間」がスタート。
祭典日の前後には各種行事が催され、親里周辺は連日にぎわった。