立教173年秋季大祭(10月26日)

■2010年11月1日

弛まず着実に たすけ一条の道広めて

真柱様 日々の感謝と実動を強調


「我は元の神・実の神である。この屋敷にいんねんあり。このたび、世界一れつをたすけるために天降った。みきを神のやしろに貰い受けたい」

天保9(1838)年、立教のご宣言とともに、親神様は初めてこの世の表にお現れになり、「だめの教え」が開かれた――。

立教の元一日を記念する立教173年「秋季大祭」は10月26日、中山善司真柱様を祭主に本部神殿で執り行われた。

国の内外から帰参した8万人のようぼく・信者は、「世界一れつをたすけたい」との親心を胸に刻み直すとともに、真柱様のお言葉に一心に耳を傾けた。

また、これに先立つ20日には、今年、創立100周年を迎えた婦人会の3回目となる「別席月間」がスタート。

祭典日の前後には各種行事が催され、親里周辺は連日にぎわった。