「世界宗教者平和の祈りの集い」に出席

■9月7日~9日

この記事は2014年9月に掲載されたものです。
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世界の主だった教団の宗教者たちが一堂に会し、平和への祈りを捧げる「世界宗教者平和の祈りの集い」(主催=聖エジディオ共同体)は、9月7日から9日にかけてベルギー北部の都市・アントワープで開催された。世界約30カ国から350人余りの宗教者や研究者、政府要人が出席するなか、本教からは永尾教昭・本部員(道友社長)、長谷川善久・ヨーロッパ出張所長、山口英雄・大ローマ布教所長ら9人が出席した。 1914年の第1次世界大戦の開戦から100年の節目を迎えた今年。同「集い」では、「ピース・イズ・ザ・フューチャー(平和は未来)」を統一テーマに25の分科会が持たれ、永尾本部員は8日午前の分科会「アジア:宗教と命の尊厳」にパネリストの一人として登壇。スピーチの中で、本教の教えに基づく考え方を紹介するとともに、命の大切さをあらためて訴えた。 8日午前、市内各所で行われた分科会の一つ「アジア:宗教と命の尊厳」に永尾本部員が出席。インドやインドネシア、日本の宗教者や研究者と共に、人間の命の「尊厳」についてスピーチした。続く質疑応答では、ヨーロッパ各国で議論が活発に行われている「尊厳死」などに関する質問が寄せられ、永尾本部員が教理に基づいて回答した。 最終日の夕方には、「平和への祈り」の時間が設けられ、市内各所で各宗派の代表者らが、それぞれ祈りを捧げた。市内の博物館の一角に設置された本教のブースでは、フランス在住の教友が駆けつけ、座りづとめと六下り目までのてをどりまなびが、九つの鳴物をすべて入れて勤められた。 この後、世界遺産に登録されているアントワープ市庁舎の前まで、各教団の代表者が行進。閉幕式では、ベルギーのマティルド王妃の臨席のもと「平和宣言」を採択したほか、壇上で各宗派の代表者が、平和を象徴するろうそくに火をともした。

(2014年9月17日記)

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[本教の海外拠点がないベルギーに、フランス在住の教友が駆けつけ、おつとめを勤めた。ブースには、地元市民らが訪れ、なかには手振りをまねて共に世界平和を祈る人の姿も見られた(9月9日、アントワープ市の「プランタン=モレトゥス印刷博物館」で)]

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[開会式には、世界約30カ国から350人余りの宗教者や研究者、政府要人が出席した(9月7日、アントワープ市内の「シアターブレイン」内ホールで)]

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[本教を代表し、永尾教昭・本部員が分科会でスピーチ。「宗教と命の尊厳」をテーマに、約3時間にわたって各宗派の代表と意見を交わした(9月8日、アントワープ市内のホール「エルゼンベルド」で)]

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[他教の宗教者と共に、閉会式の会場まで約1キロを行進する本教の代表団(9月9日、ベルギー・アントワープ市内で)]

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[世界遺産に登録されているアントワープ市庁舎の前で行われた閉会式。平和の実現を願って、ろうそくに火をともす模様は、テレビで同時中継された(9月9日)]
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