世界宗教者平和の祈りの集い(9月9日-11日)

この記事は2012年9月に掲載されたものです。
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世界平和へ「たすけ合い」訴え

ボスニア・ヘルツェゴビナ


世界の主だった宗教者たちが一堂に会し、平和への祈りを捧げる「世界宗教者平和の祈りの集い」(聖エジディオ共同体、ブルフボスナ・サラエボ大司教区など共催)は、9月9日から11日にかけて、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで開催された。世界各地から250人余りの宗教者や政府要人らが出席するなか、本教からは横山一郎本部員、長谷川善久ヨーロッパ出張所長、山口英雄・大ローマ布教所長ら5人が参加した。


開催国となったボスニア・ヘルツェゴビナは、ボスニア人、クロアチア人、セルビア人が共存し、それぞれの民族の多くがイスラム教、カトリック、正教会を信仰する多民族・多宗教国家。「集い」では、独立をめぐる民族間の内戦、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の勃発から今年で丸20年を迎えたことを踏まえ、「未来とは共存である――諸宗教と文化の対話」を統一テーマに28の分科会が持たれた。

本教は、2日目午後の分科会「東洋におけるアッシジの精神――対話の道を歩む日本の諸宗教」に出席。立正佼成会や天台宗の代表者と共に、横山本部員がパネリストとしてスピーチに立った。


最終日の夕方には「平和の祈り」の時間が設けられた。本教のブースでは、座りづとめと六下り目までのてをどりまなびが鳴物を入れて勤められた。

閉会式では、横山本部員ら4人が各宗教の代表者らと共に壇上へ。“平和のろうそく”に火をともしたほか、共同声明文に署名し、争いのない平和な世界の実現を願って共に祈りを捧げた。

[閉会式では、平和の実現を願って、世界の宗教者らが共に祈りを捧げた(9月11日、サラエボ市内で)]

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