
戸外から入ってくる風が、肌に心地よく感じる季節になってきました。
先日、窓から外の景色を眺めていると、突然どんよりとした黒雲が空を覆い、辺りが急に暗くなりました。ひと雨きそうな気配です。
急いで窓を閉めて洗濯物を取り込み、外の様子をうかがっていると、強い雨だけでなく、かなり大粒の雹が降ってきました。
バラバラと大きな音を立てて降り注ぐ白い粒が、あっという間に地面を埋めてしまいました。わずかな時間でしたが、外に干してあった笊の中には、手ですくえるくらいの氷の粒がたまっていました。
「さあ/\朝の晴天一日の日である。晴天ばかり通ろうという心で通るのやで」
穏やかな晴天の日でも突然、天候が変わることがあります。人の心は、しばしば天気に例えられます。朝は快調だったのに、後で急に気分が落ち込むこともあります。窓に吹きつける大粒の雨と雹を眺めながら、「確かにこんな日もあるな」と、しばらく感慨にふけっていました。
でも、親神様のお望みは常に晴天の心で暮らすことです。目の前の空がどんなに分厚い雲に覆われていたとしても、その上にはいつも青空が広がっています。
どんなときでも、「晴天ばかり通ろうという心」を忘れないでいたいですね。(岡)
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