「立教188年全教一斉にをいがけデー」各地リポート その4 北海道・空知支部、鳥取・中部支部、大分・西部支部
北海道教区空知支部(髙橋洋治支部長)
空知支部は9月28日、美唄市の美唄分教会を拠点に38人が参加した。
当日は、戸別訪問、神名流し、路傍講演にそれぞれグループ分けして実動。街中に御教えを伝えた。
〔北海道教区・伊藤社友〕
鳥取教区中部支部(穀本久実〈ひさみ〉支部長)
中部支部は「にをいがけデー」の3日間、全5カ所を拠点に実施した。
9月28日は、北栄町の由良分教会(午前、18人)、倉吉市の「いない」倉吉西店駐車場(午後、17人)、29日は琴浦町のトライアル駐車場(午前、22人)、倉吉市の宮川町観光駐車場(午後、22人)、30日は倉吉市の教務支庁(午前、20人)。いずれもリーフレット配布、戸別訪問、神名流しを勇んでつとめた。
参加者は遥拝後、最初にリーフレットを拝読。布教地の説明を受け、にをいがけに出発した。全員で神名流しをしながらリーフレットを配布した。この3日間、支部管内は拍子木の澄んだ音色とともに、教友たちの勇んだ声が響きわたっていた。
遠藤義則・支部布教部長は「老若男女が集まり、十数人で回ったので人目についたと思う。雨の心配もあったが、皆さんの勇み心で天気の心配もなくつとめることができた」と語った。
〔鳥取教区・小谷社友〕
大分教区西部支部(梅木哲郎支部長)
西部支部(梅木哲郎支部長)は「にをいがけデー」の3日間実施した。
9月28日は日田市のJR日田駅前および駅周辺、29日は玖珠町の玖珠分教会を拠点に、神名流しと路傍講演、リーフレット配布を実施。2日間で延べ42人が参加した。
30日は、管内の各教会でにをいがけ活動に取り組んだ。
〔大分教区・佐藤社友〕