「立教188年全教一斉にをいがけデー」各地リポート その3 愛知教区(岡崎、東知多、尾西の各支部)、京都・東山支部
●愛知教区(橋本正志教区長)
岡崎支部(宮本正弘支部長)
岡崎支部は「にをいがけデー」の3日間、岡崎市内で実動した。
9月28日は52人が参加し、岡崎東公園で除草作業と公園周辺の神名流しを行った。
29日は20人が参加。午後6時から、JR岡崎駅西口で路傍講演を行ったほか、にをいがけメッセージを添えたポケットティッシュを配布した。
30日は、管内の各教会で、にをいがけ活動に取り組んだ。
〔深川社友〕
東知多支部(家田眞太郎支部長)
東知多支部は9月28日、半田市の半田分教会を拠点に15人が参加。同教会から名鉄知多半田駅まで往復で神名流しとごみ拾い、駅前での路傍講演を行った。
〔鈴木社友〕
尾西支部(林 秀樹支部長)
尾西支部は9月28日と30日、JR一宮駅前で実動、2日間で計12人が参加した。
両日とも、「よろづよ八首」の奉唱と路傍講演を実施。残暑厳しい中、参加者たちは駅前を行き交う人にお道の教えを伝えた。
〔寺町社友〕
京都教区東山支部(清原勝也支部長)
東山支部では、「にをいがけデー」の3日間、京都市内で実施、延べ約80人が参加した。
28日は四条大橋周辺で、路傍講演、にをいがけリーフレット入りティッシュの配布、清掃ひのきしんを行った。日曜日ということもあり、三世代の家族ぐるみで参加した教会が3教会あり、参加した少年会員が路傍講演に立つ姿も見られた。
29日は京城大教会、30日は京本町分教会を拠点に、にをいがけリーフレットのポスティングを実施。人気の高い観光地とあって、近年は民泊などの宿泊施設に建て替えられた家屋が目立つ中、参加者は地図を手に、一軒一軒訪ねて熱心にをやの思いを伝えた。
〔京都教区・上林社友〕