「立教188年全教一斉にをいがけデー」各地リポート その2 福島教区(会津、いわき、郡山、田村、福島、耶麻の各支部)
●福島教区(杉澤元和教区長)
会津支部(関本 啓〈ひらく〉支部長)
会津支部は9月29日、南会津町の下郷地区で戸別訪問を実施、14人が参加した。
同支部では毎年、南会津町方面でにをいがけを行っている。今年は下郷地区で4班に分かれて、リーフレットを配布した。
ある教友は、写真集『おやさとの四季』(道友社刊)を持参し、訪問先の相手に見せて話題を見つけ、おぢば帰りにつながるよう話したという。
〔関本代表社友〕
いわき支部(小野 修支部長)
いわき支部は9月29日、いわき市の小名浜分教会を拠点に11人が参加した。
当日は、教会から神名流しをしながらイオンモールいわき小名浜へ移動し、路傍講演とリーフレット配布を行った。
〔小野社友〕
郡山支部(橋本義弘支部長)
郡山支部は9月30日、古港分教会を拠点に13人が参加した。
同教会に集合した参加者は、秋晴れの下、郡山駅まで片道約2キロの距離を往復して神名流し。駅前では路傍講演を行った。
〔國分社友〕
田村支部(矢部秀樹支部長)
田村支部は9月30日、三春町で実動。5人が参加し、同町内でリーフレット配布を行った。
〔荒井社友〕
福島支部(渡辺正彦支部長)
福島支部は「にをいがけデー」の3日間、福島市の教務支庁ほか市内2カ所で実施、合わせて9人が参加した。
9月28日は4人が参加し、教務支庁で「にをいがけドリル」のプログラムに沿って振り返り確認。リーフレットを読み合わせた後、周辺で路傍講演を行った。
29日の渡利地区には2人、30日の蓬莱団地には3人が参加。いずれも、路傍講演とリーフレット配布、戸別訪問を行った。
〔佐久間社友〕
耶麻支部(近藤直光支部長)
耶麻支部は「にをいがけデー」の3日間、会津坂下町、喜多方市、猪苗代町の各地域でにをいがけ活動を実施、延べ40人が参加した。
連日、戸別訪問、リーフレット配布、神名流し、路傍講演のほか、ごみ拾いや街宣活動など、多岐にわたって実動。今回、リーフレットを手渡す際、若者にはリーフレット裏面にある二次元コードからの動画視聴を勧めた。
〔生江社友〕