「立教185年全教一斉ひのきしんデー」各地リポート その3

■2022年5月5日

北海道教区札幌白豊支部(山田幸雄支部長) 羽幌分教会と統北分教会(札幌市) 102人(合計、少年会員18人を含む) 教会周辺の美化

北海道・札幌白豊支部

札幌白豊支部では、会場を2カ所に分けて実施しました。

これは、ある参加者の話ですが、ひのきしん中に子供が通う学校の保護者の方に出会い、「天理教は地域で社会貢献もされているんですね」と声をかけてくださったそうです。 ひのきしんは感謝の行いですが、それが社会や人々の喜ばれることになれば何よりと、話を聞かせていただいて、そう感じました。

〔北海道教区・藤野社友〕


北海道教区函館支部(内田誠司支部長) 五稜郭公園(函館市) 183人 公園内の清掃

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函館支部では例年、五稜郭公園で清掃ひのきしんを行っています。

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同公園はこの時期、桜が見ごろを迎え、大勢の見物客が訪れます。今年はコロナ下ということもあり、前日に公園管理事務所の指示を受け、急きょ集合場所を変更しました。 当日は、例年の半数ほどの参加人数でしたが、公園外堀の松林(防風林)のゴミや枯れ枝、松ぼっくりなどを拾い集めました。

函館支部5

また、例年は会場内で献血を行っていますが、こちらも密を避けるため、郊外の大型商業施設前で実施しました。ひのきしんに参加した教友たちも、数キロも離れた献血会場に駆けつけてくれました。今回は、一般市民を含む67人の協力がありました。

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なお、もう一つの南茅部会場には8人が参加し、安浦町のバイパス道路で清掃ひのきしんに励みました。

〔北海道教区・大山社友〕

※いずれも4月29日に実施