「立教188年全教一斉ひのきしんデー」各地リポート その11 山梨・富士川支部、滋賀・江東支部、茨城・新治支部
山梨教区富士川支部(興津真治郎支部長) 育精福祉センター(南アルプス市) 42人
心配された前夜の雨もやみ、清々しい青空の下、ちょっと風が強い中でのひのきしんとなりました。
60年以上も前から続いていることもあって、施設職員の方からは普段なかなか手が回らない剪定や除草の作業に対して、毎年感謝の言葉を頂いています。
また、施設で使用する雑巾作りの縫製作業もあり、「室内でできる作業があるなら」と参加された方もいました。
〔山梨教区・井口社友〕
滋賀教区江東支部(阿野寿郎〈としろう〉支部長) 管内3会場で実施 197人(合計)
江東支部は、社会福祉法人かすみ会かいぜ寮、特別養護老人ホーム近江第二ふるさと園、社会福祉法人青い鳥会彦根学園(いずれも彦根市)の3会場で、施設内および周辺の清掃と除草を行いました。
開始早々、雨がぱらぱらと降ってきましたが、次第に晴れ間が広がり、最後まで勇んでひのきしんをつとめることができました。
〔滋賀教区・加藤社友〕
茨城教区新治支部(青木雅嗣〈まさつぐ〉支部長) 霞ヶ浦医療センター(土浦市) 169人(うち少年会員28人)
今年も霞ヶ浦医療センターで除草・清掃作業を実施しました。
当日は、前日の雨から一転、さわやかな晴天のご守護を頂き、さらに昨年から20人以上多い参加者数で、草刈りや剪定作業に汗を流しました。
最後に、5月31日に実施する「ようぼく一斉活動日」への参加を呼びかけました。
〔茨城教区・中野社友〕
※いずれも4月29日に実施