「立教188年全教一斉ひのきしんデー」各地リポート その13 茨城・久慈支部、大分・大分中央支部
茨城教区久慈支部(大内佳輝支部長) 4月29日実施 西山研修所(常陸太田市) 65人
前日の大雨の影響もなく、朝から晴れ渡った天気の下で実施しました。
研修所周辺の除草と清掃に、幅広い年齢層で陽気に勇んで取り組みました。
この会場でのひのきしんは今年で最後となるため、これまでの感謝の気持ちを込めてつとめさせていただきました。
〔茨城教区・平根社友〕
大分教区大分中央支部(佐治義信支部長) 大分市平和市民公園(4月29日、148人)、同クラサスドーム大分(5月4日、38人)
コロナ禍や雨天による中止が続いた同支部のひのきしんデー。4年ぶりとなる今年は晴天のもと、平和市民公園で実施した。
開会式では、地元タレントとして知られ、現在は大分市議会議員を務める牧貴宏氏が駆けつけ、「本日の晴天は、普段の皆さんの心がけがもたらしたものと思います。そして、この素晴らしい催しが長年にわたり続いていることを心よりお礼申し上げます」とあいさつした。
この後、参加者は公園内の清掃活動に勤しんだ。
また、会場では献血ひのきしんも行われ、36人が協力した。
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5月4日は、大分スポーツ公園にある「クラサスドーム大分」で実施。参加者は、観客席を雑巾で丁寧に拭き上げた。
〔大分教区・嶋田社友〕