総出ひのきしん – 群馬教区
群馬教区厚生部(坂本敏夫部長)は6月14日、高崎市の国立のぞみの園で「教区総出ひのきしん」を実施、少年会員5人を含む40人が参加した。
のぞみの園は、重度の知的障害のある人々の生活と自立を支援する総合施設であり、教区では年2回、同園でのひのきしんを恒例行事として実施している。
当日は、園内の草刈り作業に従事。数日前から雨が続き、開始時も小雨で作業の中止も危ぶまれたが、作業中は雨が上がり、心置きなくひのきしんに勤しむことができた。
参加者は、お互いに声を掛け合うなどして、感謝と喜び心いっぱいに草刈りに励んでいた。
なお、ひのきしん終了後、雨脚が強くなり、あらためて親神様のご守護を実感した。
〔群馬教区・丸山社友〕