「立教188年全教一斉ひのきしんデー」各地リポート その10 北海道・空知支部、徳島・板野支部、長崎・長崎北支部
北海道教区空知支部(髙橋洋治支部長) 滝の川運動公園(滝川市) 57人
今年も滝の川運動公園内で枯れ枝と枯れ葉集めに励みました。
空知地方は今年、積雪が少なかったものの雪解けが遅く、通常の活動ができるか心配しました。しかし、4月半ばから急激に雪解けが進み、予定通りの活動ができる見通しが立ち、安堵しました。
ひのきしんデー前日から雨の予報が出ていましたが、たとえ少人数でもひのきしんを行うことが、神様に喜んでいただける報恩感謝の行いであるとの思いから、雨天決行としました。
例年の半数ほどの参加者数となりましたが、降る雨をいとわずひのきしんに勤しむ姿が、多くの人の心に響いたことと思います。
毎年実施していることもあって、公園管理者である滝川市スポーツ協会も大いに頼りにしてくださっています。
〔北海道教区・伊藤社友〕
徳島教区板野支部(漆原道則支部長) とくしま医療センター東病院(板野町) 148人
コロナ前までひのしきんデー会場だった同病院で、5年ぶりに実施。当日は好天の下、落ち葉掃きや草抜きなどに汗を流した。
〔徳島教区・三木社友〕
長崎教区長崎北支部(横田 充支部長) 川平公園(長崎市) 50人
ひのきしん会場は、グラウンドとゲートボール場が備わった運動公園で、集合場所である長崎分教会の目と鼻の先にあります。
当日は晴天に恵まれて、心も晴れ晴れひのきしん。会話を交わす中にも新たな人と人とのご縁が生まれるような、和やかな時間を過ごさせていただきました。
今回、少年会員の参加が1人でしたので、これからは子供たちにも積極的に呼びかけ、ひのきしんを通じて生かされている喜びを映すことが課題の一つです。
〔長崎教区・平坂社友〕
※いずれも4月29日に実施