「立教188年全教一斉ひのきしんデー」各地リポート その8 富山・高岡支部、茨城・古河支部、大分・別府支部
富山教区高岡支部(中島正治〈なかしま・まさはる〉支部長) 特別養護老人ホーム「射水万葉苑」(射水市)ほか
高岡支部は管内5会場で実施。その一つ、特別養護老人ホーム「射水万葉苑」には45人が参加した。
時々小雨が降る中、参加者は園庭の除草作業に励んだ。今回、少年会員が大勢参加し、笑顔が絶えない楽しいひのきしんだった。
〔富山教区・米田代表社友〕
茨城教区古河支部(岡田耕一支部長) 古河公方公園(古河市) 77人
心配していた当日の天気ですが、前夜からの雨が朝方にはやみ、ひのきしん日和のご守護を頂きました。
作業は、遊歩道の景観保全のための除草と清掃。特に、この時期はタンポポの綿毛が風に乗って芝生内に広がらないよう、しっかりと取り除きました。
きっと、公園を訪れる人たちが気持ちよく散歩していただけることでしょう。
〔茨城教区・鍵田社友〕
大分教区別府支部(河村道興支部長) 別府スパビーチ(別府市) 72人
当日は快晴のもと、少年会員から高齢のようぼくまで、除草と清掃のひのきしんに楽しく取り組みました。
そんな中、日本旅行のためイングランドから来たという30代の夫婦が通りかかり、飛び入りで参加してくれました。
どうやら私たちの様子を見て、楽しそうに仕事していると感じたそうです。「毎日しているのか」と尋ねてこられたので、ひのきしんのことやお道について説明すると、「素晴らしい」とにこやかに返してくれました。
夫婦は落ち葉集めを手伝ってくださいました。「ご夫婦の、心のきれいな魂に感謝します」と伝えると、「ありがとう」と笑顔で応えてくれました。
〔大分教区・後藤社友〕
※いずれも4月29日に実施