ハワイコンベンション2011開催(5月28-30日)

■2011年6月11日

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英語圏発信の大会 次世代育て“世界たすけ”へ

8カ国・地域から320人 「信仰実践」めぐり討議

 

ハワイ伝道庁(浜田道仁庁長)主催の「天理教ハワイコンベンション2011」(海外部後援)は5月28日から5月30日にかけて、ハワイ・ホノルル市内で開催された。

英語圏の教友が一堂に会し、教えを拠り所とするつながりを深めるとともに、世界布教の新たな展開を探ろうというこの大会。

今回参加のあった国と地域は、ハワイをはじめ、アメリカ、日本、カナダ、香港、オーストラリア、イギリス、フランスで、年齢層は30代が最も多く、これに20代、40代が続いた。

プログラムでは、五つの分科会をはじめ、おつとめ勉強会、飯降政彦・本部員による特別講演などが行われた。

参加した320人の教友たちは、日々の信仰実践のあり方などについて熱い討論を繰り広げた。

[8カ国・地域から集まった320人の“イングリッシュ・スピーカー”たちは、3日間のプログラムを通して信仰のつながりを強めた(5月30日、ホノルル市内のワイキキビーチで)]

 

[分科会では、実行委員会のメンバーが司会・進行を務めた(5月29日、ホノルル市内のホテルで)]

 

[グループディスカッションでは、分科会の内容をもとに意見を交換した(5月29日、ホノルル市内のホテルで)]