立教172年「全教一斉にをいがけデー」(9・28〜9・30)

■2009年10月14日

教会長が率先街頭へ

神名唱え,教え伝えて

 

「にをいがけ強調の月」を締めくくる「全教一斉にをいがけデー」は、9月28日から30日にかけて全国各地で実施された。布教部(冨松幹禎部長)は、今年も三日間を「ようぼくの実動の日」と銘打ち、なかでも初日の28日を「教会長路傍講演の日」として、全教挙げて足並みをそろえた実動を要請してきた。これを受け、各教区・支部では、地域の実情に即して活動内容を検討。「にをいがけドリル研修会」などの各種勉強会を開いて「デー」に備えてきた。迎えた”実動の日”には、教会長が率先して街頭に立ち、お道の教えをアピール。教友たちが神名流しや戸別訪問に取り組む姿が津々浦々で見られた。また、本部在籍者と勤務者ら約1千500人は、例年の実動地である大阪府堺市の「泉北ニュータウン」に加えて、奈良県内でもにをいがけに歩いた。なお、今年用意された2種類のにをいがけ用リーフレットの合計は約625万部に上った。