ひのきしんに決まった形態や内容はありません。それぞれが暮らしの中で見つけ、工夫して実行するものです。しかしながら、高度化・複雑化の進む現代では、地域社会で何かをしたいと思っても、それなりの知識や技術が求められることがあります。

そこで、教会本部の布教部では、ようぼくを対象に「ひのきしんスクール」を開設しています。高齢者支援、精神障害者のお世話、図書修理など、より専門的な知識・技術を学ぶさまざまな講座を提供しています。

開催内容・日程・募集要項などは、「ひのきしんスクール」ホームページをご覧ください。また、『天理時報』にも随時掲載しています。

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「ひのきしんスクール」ホームページ

講座の内容

• 緑化ひのきしん
• 高齢者支援
• 精神の疾患と障害
• 話し方――講話上達法
• カウンセリング
• 事情だすけ
• 家族への支援
• 図書修理
• 人づきあいの基本――聴くこと・伝えること
• 障害への理解と支援
• ひのきしんの意義と実践