女子青年大会 – 婦人会玉島支部女子青年

■2025年11月24日

玉島女子青年188大会1

婦人会玉島支部女子青年(岡本優美委員長)は9月28日、岡山県倉敷市の玉島大教会で「第54回女子青年大会」を開催、女子青年34人を含む270人が参加した。

当日は、青年会員と共におつとめまなびを勤めた後、式典を執り行った。

式典では、婦人会本部の祝辞を岡﨑ひさの支部長が代読した後、岡﨑眞彦・大教会長が祝辞。その後、岡本委員長が玉島女子青年および自身の活動の三つのかどめの実行状況を伝え、「女子青年の行事は休日に行われることが多く、なかなか前向きにとらえることが難しいと思うが、参加するために、都合をつける努力をして教会に足を運び、教えを学んでいくことで、心の向きが変わり、いんねん、運命を切り替える力と、目には見えない徳を頂ける。一回でも多く、女子青年行事に参加させてもらおう」と述べた。

続いて、女子青年を代表して岡﨑成美・副委員長が「女子青年の年祭活動となる三つのかどめの実行について、一つひとつ具体的な行動を挙げ、日々必ず実行し、教祖140年祭当日も一人でも多くの人とおぢばに帰らせていただきます」と誓った。

午後は、岡﨑支部長が教祖と教祖140年祭について話し、三つのかどめの実行の大切さを伝えた。続いて女子青年の主要メンバーが、三つのかどめの実行は難しいことではないことを伝えるために、ダンスや寸劇仕立てで見せて楽しませた。その後、青年会玉島分会と共に神名流しを行った。

玉島女子青年188大会2

ふりかえりトークの時間では、「皆で一手一つに勇んでおつとめをさせていただき、とても幸せな気持ちになった」「三つのかどめの実行は、難しいことではないことが分かったので、簡単なことからでもしたい」「天理に住んでいるので、毎日、本部神殿に参拝に行こうと思った」「お話を聞いて、この教えを人に伝えたいとも思ったし、伝えていく必要性を強く感じた」「おさづけの理を戴いているので、まずは自分のほこりを払って、たくさんの方におさづけを取り次がせてもらいたいと思った」などの声が上がった。

玉島女子青年188大会3

〔玉島大教会・岡﨑社友〕