「あつまらあ会」開く – 鳥取教区青年会
鳥取教区青年会(市川周次郎委員長)は8月16日、「第4回あつまらあ会 ~鳥取みんなフレンどり~」を開催、56人が参加した。
「あつまらあ会」は、「集まろうよ」を意味する鳥取の方言「あつまらあかい」に由来するもの。 これまで、中部支部青年会の行事として過去3回開かれたが、お道につながる管内の若者が気軽に集える催しとして、今回から教区青年会が主体となって開催することになった。
当日は、小学生から40歳まで幅広い年齢層が参加。北栄町の北条体育館で、チーム対抗による交流ゲームで親睦を深めた。
終了後、倉吉市の教務支庁へ移動。昼食には流しそうめんが振る舞われ、参加者たちは夏の涼味を堪能した。続くビンゴ大会では、豪華景品を手にした子供たちの笑顔と歓声に包まれ、大いに盛り上がった。
また、この日は、教区少年会の「少年ひのきしん隊本部錬成会事後育成」に参加していたわかぎクラス(中学生)の少年会員も合流し、共に楽しい時間を過ごした。
〔鳥取教区・市川代表社友〕