おやのことば 9月6日

今年は、本格的な夏の到来を待っているうちに、いつの間にか秋の気配を感じるようになりました。

もうすぐ新学期です。

毎日学校へ通って、新しい知識を学ぶ。時には「どうして勉強しなくてはいけないのか」と、つぶやきたくなる日もあるでしょう。

でも、何かを学ぶことは、新たな自分と世界を発見することにつながります。

学問を通じて私たちは、肉眼では見えない極小の世界にふれ、広大無辺の宇宙の神秘を探求し、家族や友人などの人間関係の意味についても考えることができます。

新たな知見を得ることは、私たちの人生を豊かにするとともに、生きることの意味をも教えてくれるのです。

「神一条これまで聞いたる話を、大きな心と立て替えて、心を治め居よ」

教祖を通して伝えられた、この世の真実は、私たちがふれることのできる最も深い知見であり、最も古くて、同時に常に新しい知見です。

この教えが真実に心に治まるとき、目に映る世界に変わりはなくとも、心に映る世界が変わり、生きることの真の意味にふれて、一人ひとりの生き方も変わってきます。

この世の真実は、単に知識として学ぶだけでは心に治まりません。いつも「大きな心」でいられるような信仰を求めていきたいものです。(岡)

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