おぢばがえり団参 – 堺大教会

堺大教会（平野総吉会長）は11月24日、「おぢばがえり団参」を実施、約350人が帰参した。

これは、教祖140年祭活動の“仕上げ”として、大教会につながる部内教会長およびようぼく・信者らとおぢばへ帰り、御存命の教祖に少しでもお喜びいただこうと実施したもの。

当日は、本部神殿西礼拝場でおつとめを勤めた後、お茶所前や南参道で落ち葉掃きのひのきしんに勤しんだ。その後、此花詰所講堂で宇惠善継・共成分教会長を講師に迎えて「おかえり講話」を開催した。

これに先立ち、平野会長は「遠近を問わず大勢の皆さんにお帰り、お集まりいただいて、私自身、大きな勇み心を頂くことができた。年祭活動も残り2カ月、最後まで皆さんと共に勇んでつとめさせていただきたい」とあいさつし、参加者は多くの勇みの種を頂いた。

〔堺大教会・森澤社友〕