すみれの会 – 秋田教区婦人会
秋田教区婦人会(菱川よしの主任)は10月29日、秋田市の教務支庁で「第16回すみれの会」を開催、スタッフを含む22人が参加した。
「すみれの会」は、管内にある教会の50歳以下の教会長夫人および教会長後継者夫人を対象に、お互いの信仰を深めるために毎年開催されているもの。
午前は、みおしえ学習会を実施。「かしもの・かりもの」をテーマに、お借りしている身体と自由に使える心の有り難さ、また、その心の使い方について学んだ。
昼食を挟んで、午後はレクリエーションゲームの「フルーツバスケット」で自己紹介。その後、「私の教祖140年祭活動」をテーマにしたグループトークでは、日常で教祖にお喜びいただける心づかいや行いをどのように意識して過ごしているかを振り返るとともに、仲間の声に耳を傾け、共感したり感動したりと大いに盛り上がった。
参加者からは「教えについて、より深く学びたい」「とにかく楽しかった。同じ立場の仲間と話し合えたことでリフレッシュできた。年祭に向けて勇んでつとめたい」などの弾んだ声が寄せられた。
〔秋田教区・稲毛代表社友〕
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