総会 – 栃木教区青年会

■2025年8月4日

栃木青年会188総会1

栃木教区青年会(若林昭朝〈あきのり〉委員長)は7月19日、栃木県宇都宮市の教務支庁で総会を開催、71人が参加した。

9年ぶりの開催となった今回、青年会員をはじめ、青年会OBや婦人会員、少年会員も集まった。

第1部の式典では、中山大亮・青年会長のビデオメッセージを視聴。小林弘志教区長の祝辞、教区青年会の活動紹介、若林委員長のあいさつと続いた。

第2部は、安井昌角・青年会本部委員長が「心を澄ます毎日のその先に」と題して記念講話。安井氏は、「信仰は日常に活かしてこそ値打ちがある」として、心を澄ますその先にある不思議なたすかりについて、自身の経験をもとに分かりやすく話した。そして、10月25日の天理教青年会総会には、人さまのたすかりのためにも、大勢の会員でおぢば帰りをしてもらいたいと呼びかけ、「そうすることで教祖がお喜びくださり、親神様の後押しも頂き、不思議なたすかりがあふれてくる」と話を締めくくった。

この後、懇親会では、教区青年会委員が出し物を披露したほか、ビンゴ大会で大いに盛り上がった。

栃木青年会188総会2

栃木青年会188総会3

〔栃木教区・亀田代表社友〕