リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第5回 その5 富山教区(高岡、富山の両支部)、京都・東山支部、長崎・長崎北支部
●富山教区(成田道生教区長)
富山教区は同日、管内全2支部で午前と午後にそれぞれ実施した。
高岡支部(中島正治〈なかしま・まさはる〉支部長、写真上)は午前、小矢部市の空富分教会を会場に91人が参加。富山支部(柳澤 徹支部長、写真下)は午後、富山市の教務支庁を会場に83人が参加した。
いずれも、統一プログラムに続く会場別プログラムは、西村和久・本部直属一筋分教会長が講話した。
〔富山教区・米田代表社友〕
京都教区東山支部(清原勝也支部長)
京都市の京城大教会を会場に66人が参加した。
当日、開講あいさつに立った上林敏晴・教区主事は、秋季大祭での真柱様のお言葉を引いて「残り85日、精いっぱいつとめさせていただこう」と述べた。その後、日ごろの御礼と人さまのたすかりを願う「おたすけお願い用紙」を神前に供えて、おつとめを勤めた。
会場別プログラムの感話では、上林美陽〈みよ〉さん(芳都分教会教人)と清原支部長が登壇し、日ごろの信仰生活の思いを語った。
終了後は、教祖140年祭活動の決起とお互いの親睦を兼ねて懇親会が行われ、それぞれ勇んでつとめる決意を固めた。
〔京都教区・上林社友〕
長崎教区長崎北支部(横田 充支部長)
長崎市の長崎分教会を会場に44人が参加した。
会場別プログラムは、田邊治郎・此肥分教会長が講演。「楽しみづくめ」をテーマに、お道の素晴らしさと、ようぼくとしての信念について話した。
終了後、スタッフの反省会が持たれた。その中で、今後の支部活動の課題として、スタッフの充実、埋もれた人材の掘り起こし、幅広い世代への積極的な声かけなど、さまざまな意見が上がった。
〔長崎教区・平坂社友〕
※いずれも11月2日開催
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