リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第5回 その12 兵庫・北但支部、大分・西部支部、京都・右京支部
兵庫教区北但支部(竹森 靖支部長)
11月1日、豊岡市の豊岡大教会を会場に189人が参加した。
会場別プログラムは、「つなげよう・ふかめよう」をサブテーマに「ほくたん祭」を開いた。
参加者は直属・所属の教会名が分かるようハッピを着用。農業や飲食店など、管内で家業に勤しむ教友からの提供による品物を取りそろえた抽選会をはじめ、お店のピーアールや、地域の子ども食堂で励む教友の紹介など、交流を深める場として活用した。
そのほか、バザーや無料譲渡マーケットなどもあり、終日にぎわった。
〔兵庫教区・藤井社友〕
大分教区西部支部(梅木哲郎支部長)
11月2日、玖珠町の玖珠分教会を会場に140人(うち少年会員27人)が参加した。
会場別プログラムは、これまで3回目までは茶話会やひのきしんなどを通して教友同士の親睦を深め、前回の第4回は演劇公演DVD『扉ひらいて』を観賞し、教祖年祭の元一日を振り返った。そして、最終となる今回は、支部内のようぼく・信者とその子弟でおつとめまなびを7交代で勤めた。
午後は昼食を頂きながら、和太鼓やギターの演奏、カラオケ、抽選会などを楽しみ、参加者から「とても有意義な一日だった」との感想が聞かれた。
教祖140年祭を目前に控え、参加者は世界一れつをたすけたいとの親神様の思召をさらに深く噛みしめ、地域に住むお互いが一手一つになって、励まし合い、勇ませ合うことを誓い合った。
〔大分教区・佐藤社友〕
京都教区右京支部(泉 裕一支部長)
右京支部は、11月1日、2日の両日、京都市内で実施し、合わせて150人が参加した。
1日は梅津分教会を会場に99人が参加。会場別プログラムは、井筒梅夫本部員が「おさづけ」の題で講話した。
2日は金京分教会を会場に51人が参加。会場別プログラムは、若手のようぼくによるパネルディスカッションをメインに、おたすけ経験の豊かな教友が「おさづけ」をテーマに話した。
いずれの会場も、教友同士で充実した時間を共有することができた。
〔京都教区・徳見社友〕
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