リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第5回 その6 愛知教区(春日井、東知多の各支部)、兵庫・多可支部
●愛知教区(橋本正志教区長)
春日井支部(竹原豊盛支部長)
春日井市の勝川分教会を会場に87人(うち少年会員10人)が参加した。
会場別プログラムは「ひながた」をテーマに企画。教祖140年祭後の信仰生活も見据えて、教祖ひながたについてあらためて考える機会を作り、日々の暮らしに活かしてもらうことをねらいとした。
まず、アイスブレイクをしながら4人一組の班を作り、「水を飲めば水の味がする」「ふしから芽が出る」という「諭達第四号」にも出てくるお言葉から、それぞれ何を思うか、親神様は何を伝えたいと思っているかなど、活発にねりあった。
参加者からは「4人一組なので十分に話す時間が持てた」「教祖ひながたについて考えることがなかったので、貴重な機会を頂いた」などといった声が上がった。
〔藤田社友〕
東知多支部(家田眞太郎支部長)
半田市の愛清布教所を会場に236人(うち少年会員64人)が参加した。
会場別プログラムでは、米国大リーグの大谷翔平選手が高校時代に作成した目標達成シートを参考にした「ようぼく目標達成表」を作成。まず、中央に「陽気ぐらし」を目標に掲げ、周りに四つの達成必要事項、さらにその周りに四つの具体的な事項を書く欄を設けて、それぞれに記入してもらった。
続いて、関根清和・愛清布教所前所長が大谷選手の目標達成シートの解説を交えながら、陽気ぐらしに向かう心構えについて講話した。
〔鈴木社友〕
兵庫教区多可支部(寺尾真木夫支部長)
西脇市の宇仁大教会を会場に約160人(少年会員を含む)が参加した。
会場別プログラムは「みんなで歌おう!お道ソング」と銘打ち、各部各会が選曲した“お道ソング”を、参加者全員で大合唱。『教祖御誕生祝歌』『おやがみさま』『親神様の守護』など全11曲を、音と映像に合わせて歌い上げ、歌に込められたお道の教えを再確認した。
また、支部管内6組の各組からチュロスやスイートポテト、大福などのスイーツ、コーヒーやジュース、甘酒などの飲み物が振る舞われた。
この日、和やかに楽しく過ごした参加者は、教祖140年祭活動のラストスパートに向け、精いっぱいつとめきることを誓い合った。
〔兵庫教区・橋尾社友〕
※いずれも11月1日開催
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