こかん様に続く会 – 婦人会京城支部女子青年

■2025年12月12日

婦人会京城支部女子青年（灘井英実委員長）は10月5日、京都市の京城大教会で「こかん様に続く会」を開催、15人が参加した。

当日は、大教会神殿でおつとめを勤めた後、別室へ移り式典を行った。

式典では、灘井委員長が「普段あまり関わりのない方とも、ぜひこの機会に交流していただきたい」とあいさつ。続いて、元委員長の井上千子〈ゆきこ〉氏（慶尚分教会ようぼく）が、教祖の末娘であるこかん様について話した。

井上氏は、39歳で出直される前まで喜びと感謝を忘れず、艱難辛苦の道を通られたこかん様の歩みを分かりやすく説き、参加者も真剣に耳を傾けていた。その後、参加者はヘアアクセサリー「シュシュ」作りに取り組み、慣れない針仕事に苦戦しながらも、ワイワイと楽しんでいた。また、昼食は豊富な種類のパンを堪能し、おなかと心を満たした。

最後に、来年の教祖140年祭の帰参はもとより、婦人会京城支部総会、そして11月に親里で開催される「第31回女子青年大会」への参加を呼びかけた。