「立教188年全教一斉ひのきしんデー」各地リポート その2 愛媛・西宇和支部、東京・北支部
愛媛教区西宇和支部(出水善紀支部長) 塩成海岸(伊方町) 70人(うち少年会員18人)
海岸のごみ拾いを行い、最後にお楽しみ抽選会があり、大盛況のうちに終了しました。
【参加者の声】
「きれいになったのを見ると気持ちが良い」(70代女性)
「みんなで一つのことを成し遂げる爽快感が素晴らしい」(50代女性)
「天気が良くて、気持ちよくひのきしんができた」(30代男性)
「ごみがすごいと思ったけど、大勢の力はもっとすごいと思った」(中1女子)
「明日、遠足でこの場所に来るので、きれいになったの見て、みんなに喜んでほしい」(小5男子)
〔愛媛教区・松田社友〕
東京教区北支部(山﨑陽司支部長) 飛鳥山公園(北区) 157人(うち少年会員29人)
今年も、飛鳥山公園でごみ拾いや除草ひのきしんを行いました。
庶民が安心して花見ができる場所として、江戸時代に第8代将軍徳川吉宗が造成した公園として知られています。園内にはソメイヨシノを中心に、約650本の桜が植えられています。
桜の時期は過ぎましたが、多くの家族連れでにぎわっていました。
参加者は額に汗を光らせながら、トングや素手でごみを拾い、持参のビニール袋に入れました。
遥拝をして解散となりましたが、配られた飲み物を口にした時の美味しさは格別なものでした。
〔東京教区・若林社友〕
※いずれも4月29日に実施