親里で「ヤングセミナー」開く – 名東大教会
名東大教会育成部(津村道信部長)は6月28日から29日にかけて、親里の詰所で「名東ヤングセミナー」を開催、24人が参加した。
この行事は、40歳までの若い世代がおぢばに集い、プログラムを通じて信仰と親睦を深めるもの。
初日、参加者はウオーミングアップで緊張をほぐした。開講式では、柏原信弘会長があいさつし、おぢばの理について話した。続いて各班に分かれ、グループタイムで信仰を深めた。
この後、本部神殿へ移動し、神殿案内。各班付きの担当者の説明に、参加者は熱心に耳を傾けていた。
詰所の夕づとめ後に開かれた懇親会では、バーベキューを楽しみながら親睦を深めた。
翌日は、参加者から代表2人が、信仰の喜びについて感話。それぞれの素晴らしいお話に、一同は感動に包まれた。その後、津村部長の総評があり、各班に分かれてねりあいの時間が持たれた。
最後に、各会のピーアールタイムで閉講。昼食後、詰所からの厚意でかき氷が振舞われた。また、解散時には参加者全員、名残惜しそうにしながらも、来年の再会を誓い合った。
なお、参加者のほか、スタッフ23人、託児は18人にのぼった。
〔名東大教会・藤井社友〕