総会 – 婦人会甲府支部
婦人会甲府支部(井出麻衣子支部長)は11月23日、甲府市の甲府大教会で総会を開催、162人が参加した。
当日は3部構成。第1部の式典では、会務報告、婦人会本部の祝辞(代読)に続いて、井出支部長があいさつ。自身のにをいがけの経験にふれ、そこから「(今年の本部秋季大祭で)真柱様がおっしゃるような、力いっぱいつとめたという充実感と喜びをもって年祭を迎えられるように、また、20年、30年先を楽しみにできるような種蒔きを最後まで勇んでさせていただきましょう」と呼びかけた。その後、井出久満・大教会長が祝辞し、女性の徳分について話を進め、さらなる奮起を促した。
第2部の「御礼のおつとめ」では、全員で座りづとめと「よろづよ八首」を勤めた。
第3部の「会員代表感話」は、小菅真千子・砂川分教会長が登壇。小菅氏は「元の理」を分かりやすく説きながら、友人の出産に伴うおたすけと丹精で見えてきた、たくさんのご守護について語った。
〔甲府大教会・丸山社友〕
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