リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第4回 その3 愛媛・西宇和支部、東京・足立支部、群馬・西毛支部、福井・嶺南支部
愛媛教区西宇和支部(出水善紀〈よしのり〉支部長)
八幡浜市の西宇和分教会を会場に70人が参加した。
会場別プログラムは、「逸話に親しむ」と題して実施。『稿本天理教教祖伝逸話篇』16「子供が親のために」の演劇シナリオをもとに、配役を決めて読み合せした。
参加者は、それぞれの役の台詞を声に出して読むなかから、逸話に込められた親の思いを感じ取っていた。
〔愛媛教区・松田社友〕
東京教区足立支部(須賀睦司支部長)
足立区の淺草大教会を会場に176人が参加した。
会場別プログラムは曽谷吉喜・揖保分教会前会長が講話。教祖年祭の大切さとおつとめの素晴らしさ、さらには講師自身や周囲に見せられたさまざまな節に、どのように向き合い、思召を悟り、新たな芽が吹いたかについて語った。
〔東京教区・櫻井社友〕
群馬教区西毛支部(丸山真司支部長)
高崎市の上毛分教会を会場に35人が参加した。
丸山支部長の開会あいさつの後、おつとめ、「諭達第四号」拝読、教会本部からのビデオメッセージを視聴。会場別プログラムは、4グループに分かれて、導入ゲームや自己紹介、風船トスをしながらお題に答えるなど、頭と体を使ったグループワークで楽しんだ。
最後は、創作タイム「陽気ぐらしの世の中にするために、自分が出来ること」として、各自8項目に分けて用紙に記入した。
〔群馬教区・正田社友〕
福井教区嶺南支部(上田継仁支部長)
敦賀市の越乃國大教会を会場に198人が参加した。
当日は雨の中、大勢のようぼくが会場に寄り集った。開会あいさつ、宇野美和〈よしかず〉・越乃國大教会長の拍子木に合わせておつとめ、「諭達第四号」拝読、教会本部からのビデオメッセージに続いて、会場別プログラムでは、ビデオ「本物の神様」を観賞した。
教祖140年祭活動も残り半年余りとなり、参加者は共に奮起することを誓い合った。
〔福井教区・清水社友〕
※いずれも6月1日開催