総会 – 少年会都賀団
少年会都賀団(老沼誠二団長)は3月30日、栃木県小山市の都賀大教会で総会を開催、少年会員33人、育成会員57人の計90人が参加した。
第1部「おつとめまなび」では、「座りづとめ」は各隊の代表者が、「よろづよ八首」と前半下りまでは会員が直轄系統ごとに分かれて勤め、日ごろの練習の成果を親神様・教祖にご覧いただいた。
第2部「式典」では、中山善司・少年会長の告辞を老沼団長が代読。老沼育正・育成会長の祝辞では、おつとめを勤めることの大切さと心構えを分かりやすく話した。続いて、今春中学校を卒業した少年会員に門出の記念品を手渡した。
大教会の「みちの子作品展」の表彰の後、全員で『少年会の歌』を斉唱し、最後は鼓笛隊による鼓笛演奏が披露された。
午後のお楽しみ行事はレクリエーションゲームが催され、少年会員のにぎやかな声と笑顔にあふれた。
〔都賀大教会・大内社友〕