学生会員の企画行事開く – 岡山教区学生会
岡山教区学生会は昨年12月27日、「教区学生会サードプログラム」を開催、41人が参加した。
これは、学生会員の企画による行事として年4回実施。3回目の今回は、親神様からお借りしている身体を使って、人のために役立つことをさせてもらいたいとの思いから、献血と清掃ひのきしんを軸にプログラムが組まれた。
当日は、岡山市の県赤十字血液センターで、中村清香・献血推進課推進係長から献血について説明。その後、15人の学生会員が「献血ルームうらら」「献血ルームももたろう」に分かれて、献血に協力した。その他の学生会員は、血液センターから教務支庁まで、ひのきしんとして道端のごみ拾いをした。
この後、参加者は教務支庁で鍋料理に舌鼓を打ち、ゲームで楽しいひと時を過ごした。
参加者は「立教188年春の学生おぢばがえり」に向け、会活動をさらに盛り上げていこうと誓い合った。
〔岡山教区・岡﨑代表社友〕