おぢばがえりおはなし会 – 京城大教会
京城大教会(大熊松太郎会長)は5月24日、親里の詰所で「おぢばがえりおはなし会」を開催、71人が参加した。
大教会では「各教会1名の修養科生を御守護頂こう」と打ち出しており、このおはなし会は修養科生の募集を目的に開かれたもの。
当日は、修養科を修了した3人が感話。それぞれ、修養科を志願した動機や修養科中の出来事など、それぞれの立場から話した。
この後、登壇者を交えてパネルディスカッションが行われ、続いて修養科紹介のDVDを視聴。最後に大熊会長があいさつに立ち、「人さまにたすかっていただくには、修養科は本当に素晴らしいところである。皆で人のたすかりを願う姿を目の当たりにすることができ、そのなかで自然と神様の教えを実感することができる場所でもある。修養科を勧め、教会につながる皆さんが一手一つになって、ご守護を頂けるように努めよう」と呼びかけた。
〔京城大教会・上田社友〕